押してダメならもっと押す

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PHOTOGRAPH(写真)

写真を始めて自分のカメラを手に入れ、好きなものを好きなように撮影する。

思いのまま撮影をし「次はこう撮ってみよう」と考えながら撮るのは、楽しくもあり日々勉強の時間だと思います。

その中で、他の人が撮っている写真を見て「自分にはこんな写真は撮れない」「自分は写真が下手なのかもしれない」と思う事があるかもしれません。

自信がなくなると、せっかく楽しく学ぼうとしていた写真の事を嫌いになってしまうかもしれませんので、一つ私の考え方をお話します。

同じように写真を撮り学んでいったとしても、考え方や感性、物の見え方というのは人によって違います。

同じ被写体を撮影しても、撮る人が違えば写真の仕上がりは全く異なっていきます。
これは上手い、上手くないは関係なく当たり前のことなのです。

もっと言うと、自分が昨日撮影した被写体を今日撮影したとしても、違う写真が仕上がってくるでしょう。

物の見え方や感性は日々変わっていきます。その瞬間に見えた画は、そのときにしか撮れません。

このように物の見方によって写真は変化をします。これは考え方を変えると「この人にはこうやって見えるんだ!」「被写体のどこを見ていたらこの写真は生まれたんだろう」と、学べるチャンスだと思いませんか?

学んだら実践。シャッターを押して押してがんがん押していきましょう。学んだものが活かせる写真が出来上がったら、自分の力になるようにシャッターを押していく。活かせなかったとしても「何がダメだったんだろう」と分析しシャッターを押していく。

「できないことは、できるようになる可能性をもっている」

もし今自分の写真に自信がない方がいたらやることはただ一つ。

シャッターを押して押して押していきましょう。
 
 
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大野愛

プロカメラマン・一社)日本アート教育振興会 Art life press フォトチーム所属 <Profile> 1986年生まれ。 日本写真芸術専門学校夜間...

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