沼にはまる〜私の抜け出す方法〜

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PHOTOGRAPH(写真)

タイトルのとおりですが、私は現在沼にはまっています。

どんなに沼にはまってしまったかと言いますと、

「今用意しなければならない機材はいったいどれなんだ」

という沼です。

撮影をするためのカメラ本体、レンズ、ストロボ等々はもちろん持っております。

ここからが沼なんですが、より被写体を表現できる機材を揃えなくてはならないのですが、やはり一つ一つがポンと買えるものではないので、何が優先的に必要なのかというのを日々考えています。

皆さんもこの沼ははまりやすいと思います。他の人が撮っている写真を見て「この写真を撮るにはこのレンズが必要だよな」「こっちの写真にはフィルターが必要だよな」など、表現したいものが多数あると今何が必要なのか分からなくなってくるのではないでしょうか。

おそらく正解は「全て揃える」なんだと思います。表現したいものが今手持ちのものでは表現できないなら、表現できる環境を作らなければならない、全て揃えて無駄になるものはない、そうなると環境作るための投資は必要です。

でも簡単にはいきませんよね。懐事情はシビアなものです。

そこで私は「たらればは考えない。振り返らない。思い切りいけ」と考えることにしました。

この機材を買うことで他の機材が用意できなくなる、他の機材を買えば良かったなどを考えないようにしようと思いました。

私がそう思えたのは実に簡単な理由があります。知人のカメラマンに「この機材があれば仕事ふれるんだけど」と言われたので、もう沼で溺れて動けなくなる状態から抜け出さなくてはならなくなった現金な理由です。

今沼にはまっていて、決心がつかない方はレンタルで機材を借りるシステムを使ってみてもいいかもしれません。

3泊4日くらいから借りることができますし、悩んでいるなら実際に使ってみて感覚を確かめてから購入した方が納得のいく買い物ができます。

仲間から借りることも可能ですが、何かあったらと思うと貸す方も借りる方もちょっとリスクが出てきてしまいますよね。

レンタル機材、私のようにすぐ沼にはまるタイプにはとても魅力的なのですが富山県在中なので、なかなかいい泊数のレンタル期間がなく利用できません。

沼から抜け出す一歩勇気が出ないときは、実際に使えるサービスを利用して明るい気持ちで沼から脱出しましょう。

そうやって手に入れた自分の機材にはより愛着が湧いてくると思います。そしてあなたの写真をより魅力的な仕上がりする仕事をしてくれるでしょう。

いい写真には撮影した人の写真にかける手間暇が違います。手塩にかけて写真を育てていきましょう。

 
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大野愛

プロカメラマン・一社)日本アート教育振興会 Art life press フォトチーム所属 <Profile> 1986年生まれ。 日本写真芸術専門学校夜間...

プロフィール

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