【こんなにあるカメラの種類③】今後の主流? ミラーレスの可能性

Young man in tan top and panama hat makes photos with digital mirrorless camera of alpine lake with blue water and mountains, nomad explorer, hipster millennial
PHOTOGRAPH(写真)

皆さんこんにちは。成瀬です。

先日のコンデジ編はお役に立てたでしょうか? 今日はミラーレス一眼について書いてみますね。

「ミラーレス」とよく言われ、これに「一眼」がつくのが正式名称であることを知らない人は多いようです。間違っても「一眼レフ」ではありません。ミラーの反射を使って被写体をファインダーに写すのが「一眼レフ」の「レフ」。そのミラーを排除して、センサーに入ってくる情報をそのままモニターで確認できるのが、ミラーレス一眼です。

中には外付け、もしくは内蔵されたEVファインダーを使って、あたかも一眼レフのように撮影する方もいるでしょう。私もそうでした。笑 でも、ミラーレスの大きな魅力は、写真になる絵がそのままモニターで大きく確認できて、わかりやすいというところではないでしょうか。

そのほかにも、ミラーレスというだけにミラーが内蔵されていないので、カメラボディがコンパクトにできているので、使いやすい、持ち歩きやすいというメリットがあります。中には35mmフルサイズのセンサーを搭載して何十万もするような高級ミラーレスもあったりと、選択肢が多いのも魅力。

残念なのは、メーカーや機種によってはレンズの種類が一眼レフに及ばず、選択肢が限られてしまっているというデメリットもあることでしょうか。でも、それ以外にデメリットらしいデメリットは正直言って見つかりません。被写体によっては、コンデジにはできないレンズ交換もでき、一眼レフほど大掛かりな撮影機材に見えないメリットから、今後の発展が期待されるカメラと言えるでしょう。筆者は、個人的に今後のカメラ市場は、ミラーレスが占めてくると予想しています。そのくらい、ミラーレスには可能性が高くあるのです。

考えてみると、現在はフィルムカメラとしてしか存在しない大判カメラも、広義ではミラーレス一眼と言えると思います。つまり、カメラの黎明期から、私たちはミラーレスに馴染んできたのです。それがデジタルの市場も席巻しようとしているのは、カメラの歴史的にも自然な流れなのかもしれません。

今後の展開が見放せないミラーレス一眼。将来を想像するだけでもワクワクしてきませんか?

では、次回まで。

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成瀬功

写真作家・一社)日本アート教育振興会 Art life press フォトチーム所属 <Profile> 19歳で単身渡米。テキサスの州立大学に入学。芸術学...

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