「べき」が創造性を消す?

表現をシゴトに。

こんにちは。


一社)日本アート教育振興会

BCA【表現者ビジネスカレッジ】
の三尾(みお)です。

だんだん寒くなってきましたね。
風邪などひかないようにくれぐれもご自愛くださいね。

ところで、、、
そんな寒い冬にあなたは、アイスクリーム食べますか?

間抜けな質問ですみません。。。^^

でもあなたに今日お伝えしたい話に繋がるので
ぜひ教えてください。

きっと食べますよね?

僕もよく食べます。特に中華を食べた後とか。。。
焼き肉を食べた後とか。。。

実は、、、
この冬のアイスクリーム、、、

昔は普通ではなかったみたいですよ。


だって、普通に考えたら、寒い冬にアイス食べるって、
もっと寒くなってどうする、、、って感じですよね。
でも、現代では、結構みんな食べます。
もはやなんの違和感も感じない。

逆に夏はどうですか?
夏にはやっぱりキンキンに冷えたアイス、、、
食べたいですよね。
じゃ、、、
おでんは?

夏におでん食べます?
きっと食べる、、、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

夏おでん。

これも暑っい暑っいときに、
おでんって、、、。
ですよね。
一昔前では考えられない。
でも今では普通です。

冬アイスと夏おでん。

実はこれ、
表現者のあなたが創造性を発揮する上で、
とても大切な示唆があると思うんですね。

どういうことか、、、
それは、

こうある「べき」
とか、
こう「すべき」
と思っていることって、思い込みのことが多い、、、
ってことです。

こうある「べき」
とか、
こう「すべき」

という言葉を自分が使い出したら危ないです。

思考や行動が完全に固定化され、
創造性の「そ」その字もない、そんな状態になってしまう。

この、冬アイスと夏おでん。
このフレーズ、、、あなたもどっかで聞き覚えありません?

そう、これは、セブンイレブンが仕掛けたもの。
セブンが打ち出したコンセプト。
そしてこれ、爆発的に大ヒットしたんです。
そして、今もコンビニには、
夏であろうと、冬であろうと、
おでんもアイスもありますよね。

実は、セブンイレブンでは、これを打ち出す前には、
冬におでんが売れ、夏にアイスが売れる、、、
というのが常識でした。
だから、
冬におでんのキャンペーンをし夏にアイスのキャンペーンをしていた。
そうす「べき」だと。

でも、あるとき、
夏におでんを売り、冬にアイスを売ってみた。
そうしたらどんどん売れる。大ヒットです。

これ、、、
こうある「べき」で考えていたら
出てこない発想ですよね。


ちなみに、なぜ売れたのかというと、今はエアコンの性能が良くなって

季節に関係なく室内温度が一定に保てるからですって。

いかがでしょうか?


業界の常識に縛られて、

周りの目に縛られて、

自分の過去に縛られて、

自分の経験に縛られて、


こうある「べき」そうする「べき」
という思考になっていませんか?

そんな言葉を使っていませんか?


「べき」という言葉が自分の口から出てきたら、
自分に警戒した方がいいと思います。


そこからは
新しいことや、イノベーションは生まれにくい
そう思いませんか?

表現者の人たちは、

世の中に新しい価値観を提供する人たち
ですよね。


そんな世界を先導し新たな世界を創っていく人が、
「べき」を使うのは、極力避けた方がいい。

そう思いませんか?

でもそれに気づけたら、常識を覆すような、
素晴らしい良いアイデアが浮かびだすと思います。

だから、
「べき」という言葉は、
滅多に使う「べき」ではない。

そう思います。


あ、、、
「べき」を使ってしまいました。

これも使わない方がいいですね。

あなたの創造性が炸裂することを祈っています。

今日もお読みいただきありがとうございました。

三尾洋介

ps.あ、、、今、


アメリカ マイアミ大学

芸術学部 アート起業学科


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三尾洋介

1977年生まれ。飛騨高山出身。 大学では経営学を専攻し、卒業後は視野を広げるため多民族国家であるオーストラリアへ。 1年間過ごしたオーストラリアでは、様々...

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