あなたの価値を高める思考法

表現をシゴトに。

こんにちは。

一社)日本アート教育振興会
BCA【表現者ビジネスカレッジ】

の三尾(みお)です。

今日は、

「あなたの価値を高める思考法」

というお話です。

先日、7歳の息子の宿題に
つきあっていたのですが、

算数の宿題に
こんな問題がありました。

テキストには
ある多角形がいくつか書いてあり

”これらを使って、
正方形をつくりなさい”

という問題です。

いろんなところが欠けた
いびつな多角形が書いてありました。

それを組みわあせて
正方形をつくる、、、

といったものです。

空間認知の問題ですね。
5〜6問ありました。

そういえば、
僕らの子供の頃にも

こういう問題
やりましたよね。

懐かしいな〜
と思いながら、

息子が問題を解くのを
横でみていました。

息子はテキストを
じっと見つめ、

10分くらい考えて

案の定、
「わから〜ん!」

とグズりだす始末。

「こんなの
 正方形になるわけない!」

と。

「無茶なこと言うな!」
「何でこんなのやる必要あるの!」

と。

そしていつものセリフ、、、

「パパやって!」。

僕は答えを教えない
主義なので、
考え方を一緒に考えました。

最初はテキストを
ハサミで切って

実際に貼り合わせてみるか、、、

と息子と相談しいてたのですが、

まてよ、、、

それだと
テキストがボロボロになる、、、

だからそれは最終手段、
まだ早いな、、、

となり、、、

違うアイデアを敢行。

違うアイデアとは
簡単なもの、、、

テキストを少し離れたところから
みてみる、、、

というものです。

僕がテキストを持ち上げ、
息子から離してみました。

息子から3メートルくらい
離したでしょうか。

「遠くから見たらどお?』

とぼく。

「遠すぎて全然みえないよー!」
「パパ何がしたいの!」

と、からかう息子。

「あ、そうか、、、
 ごめん、ごめん」

と1メートルのところまで戻る僕。

「このくらいでどお?」

そのとき、息子が叫びます!

「あ!わかった!!!」

そう叫んで、
答えをテキストに書き込みます。

なんと、5〜6問、、、
全問正解でした。

一瞬でした。

う〜ん、、、、
え〜と〜、、、

とかではなく、

一瞬でした。
「あ、わかった!」

と。

小難しい顔をして
10分間考え込んでいたのが
嘘のようです。

テキストを目の前に
考えているときは、

10分たっても
思い悩むだけでしたが、

テキストを1メートル
離しただけで

一瞬で全問正解。

驚きました。

では、

この時どんなことが
起こったのでしょうか?

その時息子に起こっていたことは、

視点が変わった、、、
それによって思考がかわった、、、

ということだと思います。

たまにテレビでやっている
ナスカの地上絵ってありますよね?

あの感じです。

ナスカの地上絵は、原っぱに
暗号のような絵がかかれているものですよね。

草むらにいる人はそれが
ある絵だとはおもわない。

ただの農道くらいにしか
思えないわけです。

近すぎて。

でも、

ヘリコプターにのって
下をみれば、

何かの絵だと分かるわけですよね。

全体像がみえるから。

息子の宿題も
それと同じで、

机でみていた図形が
遠くからみたら、

一瞬で絵が繋がって
浮かび上がったわけです。

あ、、、すみません、、、

僕の日記を書きたかった
わけではないので

お話をもどします。

これ、、、

表現者のあなたにとっても
とても大切なことだと思うんです。

いえ、、、これは、

仕事をするすべての人にとっても
生きる人間すべてにとっても

とても大切なことだと思うんです。

息子のこの算数の宿題で
何が起こったか、、、

それは、

アリの目で見ていた思考を
鳥の目でみる思考に変えられた

と言うことだと思うんですね。

昔から言われる言葉を借りれば、

木をみて、森をみず、、、

と言ってもいいのかもしれません。

つまり、

具象ばかりに気を取られていると
抽象度の高い、大切なことが見えなくなってしまう

ということなんですね。

具象と抽象を行ったり来たりしながら
物事を捉える必要がある。

ということです。

橋のデザインを考えるな、
河の渡り方を考えよ。

なんて言葉もありますが、

仕事でも、生き方でも
創作でもなんでも

そうですが、

細かなやり方、方法論ばかりを
気にしていると、

大きな本当の大切な目的を
見失ってしまうことが多いもの。

そして行き詰まりを感じて、
思い悩んでいるときというのは、

けっこう具象の方ばかりに
気がいってることが多いのではないでしょうか。

ですから、行き詰まっている時こそ
具象ではなく、もっと抽象度の高い部分を

もう一度改めて思い出してみる。

「これは何のためにやってたのか?」
「何がしたかったのか?」
と。

具象と抽象を
行ったり来たりする

というのは、
まあまあ抽象的な表現なので

わかりにくければ、

ありの目ばかりではなく、
鳥の目でもみよう、、、

とか、

木だけでなく、
森も見てみよう、、、

とか、

橋のデザインを考えるな、
河の渡り方を考えよ。

でも良いと思います。

この思考や視点が、

上に行ったり、
下に行ったりすることが、

あなたのかかえる問題を
解決してくれることが多いと思うので

是非意識してみてください。

実は、昨日、

あなたもご存知の歌だと
思うのですが

「今日の日はさようなら」

これを作詞作曲された
金子さんと

お食事をご一緒
させていただきました。

金子さんは、
作詞作曲だけでなく、

社会活動も活発です。
ビジネスも活発です。

現在80歳ですが、
やってらっしゃることは、

50歳じゃないか、、、
と錯覚するほど

いまだにかなり
アグレッシブです。

ハツラツとしています。

その金子さんの
お話はいつも、

この抽象と具象を
行ったり来たり。

だから面白い。

そしていろんな人が
金子さんの活動に

賛同し集まってきます。

この思考が
とても大切なんだと思います。

もちろんそれを
実現する行動力も

とても大切だとおもいますが、

その元となるこの
抽象と具象をいったりきたり

これがとても大切だと思うんですね。

なにか作品を作る際も
おなじではないでしょうか。

絵を描く時、作家は、

部分に寄って
細部にこだわり作り込む、

そして定期的に
離れて全体感をみてバランスをとる。

そんなことをしますよね。

全てにおいて
この思考が必要なのではないでしょうか。

きっと僕も含めて
多くの人は

具象のことに囚われがち。

だから抽象も意識すると
ちょうど良いことが多いかもしれませんね。

あ、、、でも、

離れすぎて抽象ばかりになっても
口だけになってしまうので、気をつけてくださいね。

息子のテキストを離しすぎて
見えない、、、、と揶揄された

僕のようにならないように・・・

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

三尾洋介

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三尾洋介

1977年生まれ。飛騨高山出身。 大学では経営学を専攻し、卒業後は視野を広げるため多民族国家であるオーストラリアへ。 1年間過ごしたオーストラリアでは、様々...

プロフィール

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