クリエイティブの素?

LBERAL ARTS(芸術教養)

言葉は眼の邪魔になるものです。

例えば、諸君が

野原を歩いていて一輪の
美しい花の咲いているのを見たとする。

見ると、それはスミレの花だとわかる。

何だ、スミレの花か、
と思った瞬間に、

諸君はもう
花の形も色も

見るのを
止めるでしょう。

諸君は心の中で
お喋りをしたのです。

スミレの花というのが、
諸君の心の内にはいってくれば、

諸君はもう
目を閉じるのです。

小林秀雄
~美を求める心~より

あ、こんにちは。

一社)日本アート教育振興会
BCA【表現者ビジネスカレッジ】
の三尾(みお)です。

上の一説は、

知の巨人といわれた
小林秀雄が、

昭和32年に
小中学生に語った

美を求める心の一説です。

確かにそうですよね。

僕たちは、

これは○○だ、、、
と認識した瞬間に、

それ以上、、、

そのものをよく見ることを
しなくなりますよね。

そういうものだ、
と簡単にきめつけて。

本質を
捉えられなくなります。

続けて、小林秀雄は
子供たちにこう語ります。

『スミレの花を
黙って1分間眺めてみよう。

諸君は、どれほどたくさんのものが
見えてくるかに驚くでしょう。』

と。

そもそも画家や写真家は、

スミレからの感動を
つたえたくて

絵や写真にします。

音楽家は、
感動を音にします。

そのものから感じた
感動を伝えたい、

その想いから
表現をするわけですよね。

これ、
「なんだそんなことか、、、」

と思いがちですが、
簡単ではありませんよね。

小林秀雄もこんな文脈のこと
言っています。

『考えることも難しいことだが、
見ること、聞くことも

難しいことです。

だから考えることが
努力が必要なように

見ること、聞く事も
努力が必要です。』

と。

子供のような大人、、、

って素敵だな
と思いますが、

そんな大人の人が
何ものにもとらわれない

自由な人たちと
呼ばれているのかもですね。

まさに
クリエイティブの元。

もちろん、

表現者として
食べていきたい、

そうおもったら、
ビジネスの発想が必要ですが、

同時に、

忘れてはいけないのは
こういったことですね。

人間にとって
とても重要なことだし、

今後の社会では、
実はとても需要が高いこと

だと思います。

今日も楽しくいきましょう。

三尾洋介

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三尾洋介

1977年生まれ。飛騨高山出身。 大学では経営学を専攻し、卒業後は視野を広げるため多民族国家であるオーストラリアへ。 1年間過ごしたオーストラリアでは、様々...

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