人生を変える方法があるって?

表現をシゴトに。

こんにちは。

日本アート教育振興会の
三尾洋介(みお ようすけ)です。

昨日、5歳の息子に

掛け算の九九を教えていた時の事。

ゴニ10

ゴサン15

ゴシ20

ゴゴ25

ぼくは、

息子に自慢げに
スゴイ速さで
九九を暗唱していました。

ロクハ48

ロック54

ひちいちが7

ヒチニ、、、、

ヒチニ、、、、

ん、、、?

あ、14か。。。

ヒチサン、、、、

ヒチサン、、、、

ん、、、?

あ、21か。。。

ハチゴ、、、、

ん?

えーと、、、

ハチゴ35、、、

違う、、、

40か。。。

なんと、ぼくは、

7の段以降が
すらすら暗唱することができない

5歳の息子に
教えることになった
そのときになって気づく。。。

横でみてた奥さんに
バカにされ、、、

そういう奥さんにも
やってもらったところ、、、

ヒチシ、、、

ハチロク、、、

あ、48か。。。

と。

結局、どちらも
こんな感じ。

二人とも
大学まででてます。

でも、

ぼくたちは、どうやら

7の段以降あたりから
ひっくり返して

3の段、4の段、、、、

小さい数の方の答えを
使って考えていた様です。

それから、息子に
九九をおぼえなさい、、、

と言いにくくなりました。笑

説得力がまったくない。。。笑

威厳もない。。。笑

あ、すみません、、、

なにが言いたかったかというと、、、

何かを覚えるとき、
何か学んだとき、
何かを聞いたとき、
何かを見たとき、

僕たちは、
こんな風に、

出来てる「つもり」

になってしまうことって
よくありますよね。

「あ、それもう知ってるよ」
「あ、それもう聞いたことあるよ」
「それ、私の仕事ではそれ使えないよ」
「それ、私の業界では使えないよ」
「またそれか~」

と。

ただ、知ってるだけ、
ただ、聞いたことがあるだけ、

頭では、理解している、、、
いえ、理解した「つもり」になっている、

もっというと
できた「つもり」になっている。

自分の中の
小さなエゴが前にでてくる。

そんな事って多いと思うんです。

そうすると、
脳は思考停止状態。

それ以上、情報をいれることも
それ以上、考えることもしなくなり、

シャットダウンしてしまう。

自分が、自分に
自粛要請を出している状態です。

自粛要請って不自由ですよね。

自分で自分を
不自由にしている状態だと思うんです。

そうすると、

もちろん成長もしないし、
もちろん成果もでない。。。

そうすると、

またそれに対して不満がつのるので、
不満ばかりが口をついてでる日々になる。

こんな経験って
誰しもあると思うんです。

無意識的のことが
多いかもしれないけど。

でもこれだと
成長もしないし、
もちろん成果も出ない。。。

無駄な時間になってしまう。

ではどうするのがいいのか?

それは

シンプルに
思考停止にならないことです。

そのためには、
自分の頭の中でする
「質問」を変えることです。

または、「質の良い質問」
をするという事です。

世界No.1カリスマ・コーチ
アンソニーロビンスという人が
分かりやすい説明をしています。

彼が言うには、

人はみな「プライマリー・クエスチョン」
というのを持っているそうです。

プライマリーというのは、
主要な、とか第一のとかっていう意味。

人間の脳というのは、
質問を与えられると、

その答えを自動的に
探そうとする機能がある、

らしいんです。

意識していなくても、
勝手にしている質問によって
答えを自動で探している。

人間の感情、行動は、
自分にする「質問」によってできてる。

つまり、

「質問を何にするか」によって、
人生は劇的に変わるのだそう。

ある人は、

「あ、それもう聞いたことあるよ」
「それ、私の仕事では使えないよ」

ということで、思考停止になる。

でもある人は、

「どうすればもっと良くできるか?」
「どうすれば、もっと顧客に貢献できるか?」
「どうすれば、もっと満足してもらえるか?」

と質問をする。

すると、
同じように聞いたこと、
学んだ事でも

活用するための答えを
自動で探そうと脳がするから

自ずと前進するための答えを見つけ出す。

つまり、

同じ情報をきいても、
成果が変わってくるわけです。

これは、普段の生活でも使えます。

「どうすれば、もっと楽しめるかな?」
「今日、いいことは何があったかな?」

そうすると、
良かったことを自動的に探し出します。

googleで検索するみたいに。

実は僕は、
夜寝る前に、

良かったこと、
できたこと

をノートに数行だけつけています。

たまにさぼることがありますが、
それを書いた時の方が、
眠れる気がするんです。

人間はほっとくと、

ネガティブな質問を自分になげかけ、
ネガティブな答えをだし、
ネガティブな感情になり、
ネガティブな行動になりやすいもの。

その結果、ネガティブな結果になりやすい。
そして、不満がつのるから、
ネガティブな質問をまたする。

このループ。

人からなにか指摘をされたり、
なにかアドバイスをもらったとき、

人間は自分を守りたくなり、
つい、突っぱねるような反応をしてしまう。

本当は感謝するところなのに。

そんなときも、自分にする
質問を変えるといいと思うんです。

「指摘してもらったことで、
私はこれからどう成長できるんだろう?」

「いま、指摘してもらって良かった、、、
これをどうやって活かしたらいいんだろ?」

って。

そうすると、
指摘してもらった事は
すべて感謝するものでしかない。

なにかうまくいかない時、

「あの仕組みがおかしい、、、
 こんなに私は頑張ってるのに」

「あの人があんなだから、、、
 こんなに私は頑張ってるのに」

誰かのせいにたり、
何か環境のせいにし、
不満ばかり浮かぶ、、、

そんなときは、

きっとそもそもの
「自分にする質問」が
違ったのではないでしょうか。

人間は脳の原始的な性質上、
ほっとくと自動的にネガティブになるもの。

だから、意識的に
「質問の質」を良くする、、、

これとても大切だと思うんです。

仕事だけでなく、
人生においても。

このプライマリークエスチョンを
いつも拝借する。

最初から良い質問や
良い答えが出てこないかもしれません。

だから、
トレーニングとしてもノートに

良かったこと、
できたこと

を書くことは、
オススメですよ。

せっかく

あなたが成長したい、
成果を出したい

そう思っているんだから、

そんな尊い貴重な気持ちを

斜に構えた思い込み、
小さなエゴによって
失いたくないですもんね。

ぼくも修行をします。

一緒に質の良い質問が
できるようになっていきましょう。

九九ができると思いこみ、
パパとしての威厳を失った
僕のようにならないように。。。

三尾洋介

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三尾洋介

1977年生まれ、飛騨高山出身。一般社団法人日本アート教育振興会代表。 人々が自由になるための学習環境デザイン、研究をしている。 また、アート・文化と感情を...

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