ハトが教えてくれた起業法

こんにちは。
日本アート教育振興会の
三尾洋介(みお ようすけ)です。
あなたの近所にも
ハト、、、
たくさんいます?
うちの近所にも
たくさんいます。
「ホーホーッ、ホホッ」
とみんなで合唱しています。
あのハト、、、
電線にとまっている時、
みんな同じ向きを向いて
とまっていること、
気づいていました?
このまえ
うちの5歳の息子が見ていた
ピタゴラスイッチで
やっていました。
そういえば
そんな気がする、、、、
実は私もその時
はじめて気づきました。
へ~!おもしろ~い!
そしてピタゴラスイッチに
釘付け。
息子以上に。。。
ハトがみんな
同じほうを向くの、、、
なぜだか知ってます?
あれ、、、
「風が吹いている方を見る」
習性があるんですって。
それ、、、
なぜだか知ってます?
なぜかというと、、、
風がシッポのほうから吹くと、
羽が乱れるから、乱れないように
風の吹く方に向くんですって。
なるほどな~
となおさら釘付け。
考えてますよね~
ハト。
いや、、、
お父さん、おじいちゃんから
受け継いできた教えなのかも。。。
そんな事は
どうでもいいですね。。。
ここで私が思ったことは、
「あ、ビジネスと似てるー」
ということ。
どういうことかというと、
ビジネスは、
時代の流れや、
世の中の流れ、
人々の心理の移り変わり、
そういった風向きを常にみながら
それをうまく味方につける。
そうすることで、
同じようにがんばったとしても
レバレッジがきき、上昇しやすくなる。
よくエスカレーターなんかでも
例えられますよね。
下りのエスカレーターにのるのではなく、
上りのエスカレーターに乗ることが大切。
あなたは、
下りのエスカレーターを
逆に上ったことあります?
あなたも子供の時に
一度や二度やったことがありませんか?
私は、今すでに大人ですが、、、
このまえ
息子にやっちゃだめよ
と見本をみせたくてやってみました。
見事に、、、
本当にぜんぜん上れません。。
一歩も前に進めません。。。
足がもつれて、
息子にカッコ悪いとこを
みせるはめになり
後悔したくらいです。
(最初から口で説明しなさい。。。
って感じですね。。。)
逆に、上りのエスカレーターだったら
もちろんですけど、立ってたって上に行けます。
もしも、
下りをかけあがった時と同じくらいの勢いで
上りをかけあがったとしたら、
ものすごい速さで上に行けますよね。
ビジネスも、
時流を読まず、、、
とにかくこれが好きなんだ!
とにかくこれが人の役に立つんだ!
とにかく差別化だ!
とにかく宣伝だ!
といってただ一生懸命やっても
なかなか成果が
出せないことが多いんです。
頑張っても頑張っても成果が出ない。
疲弊する、そして嫌になっていく。。。
でも時流にのっていれば、
もっと少ない労力で簡単に成果がでたりします。
もちろん、あえて
下りのエスカレーターを
逆に上るのもアリだと思います。
でもそれには
相当高度なスキルと
エネルギーや資金などが
必要だと思います。
せっかく人の役に立つことを
ビジネスにするなら、
世の中の風を読んだうえで
継続できるビジネスにすると良いと思います。
そのためには、
風、、、
つまり、
時流をよみ、
見方につける。
画家だって、、、
写真家だって、、、
カメラマンだって、、、
教室講師だって、、、
デザイナーだって、、、
イラストレーターだって、、、
漫画家だって、、、
ミュージシャンだって、、、
みんな同じことだと思います。
人々が何を求めているのか、、、
社会の形はどういう形にかわってきたのか、、、
世の中の動きはどっちにむかっているのか、、、
そういったことを常に意識する、、、
それには、
たくさんの情報を浴びる必要があります。
1次情報、2次情報、3次情報、、、
経験、対話、本、セミナー、仕事、旅、、、
色んなことから情報を吸収し、
そこから
自分なりの問いを立て、
自分なりの答えを見つけていきましょう。
焦る必要はありません。
焦っても何も意味はありません。
自分が今でできることでいいので、
そうしようとする姿勢が尊いと思います。
そして、それが、
少しづつ習慣を変えていき、
状況を少しづつ好転させるのだと思います。
私も頑張ります。
一緒に一歩ずつ頑張りましょう。
足がもつれて、
息子にカッコ悪い所みせてしまった
私のようにならないように。。。
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