アートをビジネスとしてとらえる?

表現をシゴトに。

こんにちは。

日本アート教育振興会の
三尾洋介(みお ようすけ)です。

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ビジネスセンス、
マネジメントセンスが

なければ、

芸術制作を続けることはできない。

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これ、だれの言葉かご存知ですか?

これは、

作品に1億円の値がつく

村上隆の言葉。

さらに、

芸術起業論という著書で
こんなこともおっしゃっています。

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アーティスト志望者がまず認識すべきは、

アーティストも一人の社会人であり、
実社会でタフに生き抜くべきだということです。

タフネスこそが芸術家の勝つ秘訣です。

社会の中で天才として生き続けるのは、
ほとんど無理、不可能性が高いことです。

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私も仕事がら、画家、写真家、造形家、、、
いろいろなアーティストと交流がありますが、

アーティストとして食べれている人は、
とてもタフですし、したたかに生きています。

自分の表現だけを「ほら、いいでしょ?」
とただそれだけをやっている人は皆無に等しく、

どうやったら作品が売れるのかを分析し実行に移す、

どうやったら継続的に活動資金が得られるのか、

どうやったら頭一つ抜け出せるのか、

どこに出品したら自分の価値があがるのか、

などなど、

とても戦略的にビジネス思考をもって
活動しているように見うけられます。

実際に彼ら、彼女らと雑談しているときでさえ、
そんな戦略的なお話がたくさんでてきて

とても面白い。

何が言いたかったかというと、、、

もしも

「表現、アート活動」と、
「お金に変える方法を考えること」の、、、

この2つが

相反するものだ、、、

表現者がお金に変える方法を学ぼうとするなんて
高尚なものが汚れる、、、

そう思っているとしたら、

それはもったいないということです。

村上隆さんも
おっしゃっているように、

この2つは、
成立するどころか、

アートで食べていこう
そう思ってるのなら、

ビジネス、マネジメントが
できるようになることは
必須ということです。

きっと草間彌生さんも

彼女自身が戦略家であり、
まわりにもすごい戦略家がいると思います。

水玉といえば草間彌生、、、

それってビジネス的にいえば、
ポジショニング戦略、、、

ブランディングですよね。

水玉をみただけで、
草間彌生を思い出すくらいですから。

あのマークをみたら、
ルイビトン。。。

あの形といえば、
ポルシェ。。。

ラッパのマークといえば、
正露丸。。。

それと同じですよね。

そう、、、だから

あなたが
あなたの表現をビジネスにしよう、、、

そう思って、ビジネスを勉強するのは
とても理に適っている方向だと思います。

草間彌生や村上隆を目指そう、、、
とは言いません。

でも自分が生活できるくらいの収入と
作品制作が継続できるくらいの収入が
あなたの表現で得られたらいいですよね。

そんな自由なライフスタイルになった
あなたはきっと笑顔になる。

そしていつかキラキラした
そんなあなたの笑顔をみれたなら、

私自身も元気になりますし、
私自身ももっと頑張ろう

という気力、モチベーションが得られます。

ですから、

そんなあなたに
私の知っているビジネスのこと、
やってきたことはどんどんお伝えしていきます。

あ、、、それから、、、

私の周りの食べれている
表現者のみなさんの戦略や考えなども

追々シェアしていきますね。

とはいえ、

「学びは永遠につづく」

ものですから、これからも継続して
私もあなたと一緒に学んでいきます。

一緒にがんばりましょう。

といわけで、今日は、

アーティストを目指していても
ビジネス思考、知識、活動が必要、、、

というお話でした。

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

三尾洋介

三尾洋介

1977年生まれ、飛騨高山出身。一般社団法人日本アート教育振興会代表。 人々が自由になるための学習環境デザイン、研究をしている。 また、アート・文化と感情を...

プロフィール

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