本当にそうするしか道はない?

今日は、
「思い込み」にきづけたら
ブレイクスルーするかも~
というお話。
自分の好きなことや
自分の自己表現で
仕事をするには、
この道をいくしかない、、、
このスキルがあるのが当たり前でしょ、、、
仕事をするには、
その業界のルールに合わせていくしかない、、、
このレベルに達していないとだめでしょ、、、
そう思ってる方って
実は多いと思うんです。
いや、
「思い込んで」いるといいますか。
本当は他にも
道はあるかもしれないのに。。。
これ、
情報の中にうずもれている私達は
誰しも無意識でそうなりがち。
こう言っている私もそうなりがち。
この思いこみがはずせたら、
私たちはきっとブレイクする。
そう思うんですね。
ウーマンラッシュアワーの村本さん
というお笑い芸人さんは
あなたも知っているかと思います。
アメリカ進出をする。
そんなニュースが飛び込んで来ました。
彼は日本のテレビには
今あまり出演していません。
理由は、
彼らの漫才のネタが
社会風刺がおおく、
それが過激だから、
らしい。
彼からすると
伝えたいメッセージがある。
誰が何と言おうが言いたい。
言わなければならない。
そんな使命感があるようです。
でも日本では受け入れられない。
日本に受け入れられないけれど、
そこで、彼は日本のその慣習に
あえて順応しようとはしなかった。
そして彼は、
アメリカ行きを決意しています。
彼は、もがいた末に
気づいたらしいのです。
「アメリカは違う」と。
政治でもメッセージ性の強いものでも
なんでも受け入れられる多様性がある。
日本は1つのお笑いしか認められない。
多様性がない。と。
自分の過激な笑い、
メッセージ性の強い漫才が、
「誰かを楽に、生きやすくしてる感じがする」
だから多様性を受け入れられる
アメリカに進出をする。と。
まだわかりませんが、
もしかすると、
彼がアメリカで成功したなら
日本のお笑い、人々の価値観も
ガラッと変わることでしょう。
これって、、、
実は、私たちにも
起こっていませんか?
プロのアーティストになるには、
藝大を出てないといけない。。。
撮影依頼をもらうには、
プロカメラマンのスキルが絶対必要。。。
教室開校をするには、
スキルの全部を知らなければならない。。。
あの人よりスキルがないんだから、
私には無理。。。
業界はこうだから、
それに合わせないとプロにはなれない。。。
それって、、、
思いこんでいる、
一つの価値観でしかないと思いませんか?
もう一つ私たちの例で
お伝えします。
私たちJEARAでは、
アート講座、写真講座など
いろいろな講座を開講していますが
実践を大切にしています。
写真講座でも、
撮影実践プログラムとして、
企業や学校などから
実際に依頼をいただき、
基礎を学び終えた生徒さんが
英語学校や、音楽サロンに
実践として撮影にいかれます。
だいたい複数人でチームとなり
入るのですが、
先日、
そのうちの英語学校から
ありがとう、という
感謝のご連絡をいただきました。
と同時に、
別の保育園からもご連絡がありました。
「うちでもお願いしたい」
そうおっしゃるのです。
しかも年間計画と一緒に。
どうやら英語学校の方が
ご紹介くださったようなのです。
その両学校ともに、
いままでは、
プロにお願いしていたらしいのです。
それであれば今まで同様に
プロにお願いしたっていいと思う。
でもうちにご依頼くださる。
もちろん、カメラマンに入った
生徒さんの写真や動きが良かった
ということは一番なのですが、
それでもプロに比べたら
不安も多いのが普通なのに、、、
なぜだろう。
不思議に思い
理由をきいたところ、、、
「プロ1人にお願いするよりも、
基礎を一通り学んだ
生徒カメラマンさん 3人に
お願いできるほうが、
あちこち動きまわる
子供たちの笑顔やシーンを
細かくたくさん撮ってもらえる
だからプロカメラマンより
うちとしては助かります。。。」
そうおっしゃるのです。
意外じゃないですか?
これは、
複数人が良い、ということを
あなたに伝えたくて
書きたかったわけではありません。
あなたに伝えたかったのは、
世の中や、業界に今ある
価値観や、慣習、常識というものは、
「当たり前ではない」
ということです。
「それがすべてではない」
ということです。
こと、ビジネスに関しては、
常に「答えは一つではない」。
無数にあります。
それが、ビジネスの
楽しいところでもあります。
もちろん、上の例で言えば、
プロカメラマン1人に来てほしい、
そういう保育園や学校もあるでしょう。
でも、
「闘う場所をずらす」ならば、
たとえあなたが
まだプロでなくったって
あなたの活躍する場所が見つかる可能性は
充分にあります。
どこに
ポジション取りをするか。。。
ライバルだらけの激戦区で闘うか?
ライバルたちが気づいていないブルーオーシャンで闘うのか?
大きなマーケットの中のニッチ(隙間)で闘うのか?
世間一般や業界でつくられた
思い込みの常識を疑い、
自由な発想で
場所をちょこっと変えてみてください。
もしかすると、
あなたが輝く舞台が見つかるかもしれません。
しかも、あなたの充実感まで得られる場所が。
ラッシュアワー村本さんが
アメリカという舞台を見つけたように。。。
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