カメラマンは、本当に稼げる商売?

PHOTOGRAPH(写真)

写真スキルを学び、
カメラマンを目指すあなたは、

「表現豊かな写真を撮りたい!」

と思っている。

でも、その裏側に、

「稼げるカメラマンにもなりたい!」

本音を言うと、

そう思っているかもしれない。

いいんです。

私は、それは良いことだと思います。

ビジネスにしようとすることは、
あなたの持っているリソースを

社会貢献に活かしたい、

ということ。

だから、私は応援します。

今はスキルがなくったっていいんです。

志をもって邁進すること自体、

尊い。

そう思います。

では、

カメラマンは
本当に稼げる商売なのでしょうか?

答えは、

稼げる人もいるし、
稼げない人もいる。

これは、あなたもよくご存じ。

せっかくなら、

あなたも稼げる人のほうに
入りたいですよね。

では、そうなるために

儲けのメカニズムを
今日は少しだけ一緒に考えてみましょう。

じゃあ、

稼げるカメラマンが
なぜ稼げてるとおもいますか?

稼げるカメラマンも
いろんな人がいると思いますが、

まずあなたが思い浮かぶとすれば、

「人気があるから」

という事ではないでしょうか?

それはそうだと思います。

では、なぜ人気があると稼げるのでしょうか?

なぜお金をたくさん貰えるのでしょうか?

それは、きっと

「単価(カメラマンとしての受注単価)」が高く、
「依頼(お客さんの数)」も多い

からではないかと思うんですね。

これ、

単価だけが高くても、
お客さんの依頼がなければ

お金は入って来ません。

だから、

良いバランスが重要なんですね。

でも、

実はここで注意が必要なんです。

「単価(カメラマンとしての受注単価)」が高く、
「客数(お客さんの数、依頼)」も多い

これだけでは、

稼げるカメラマンにはならないんです。

何が足りないのか?

それは、

「回転数」

です。

つまり、

リピートしてくれるお客さんがいないと、

常に新規のお客さんを集めなければいけないんです。

ちなみに、

新規のお客さんを集めるのに、
リピートのお客さんに営業するのと比べ、

費用対効果は、7倍かかるといわれていわれています。

お金が7倍かかるんです。

しかも私の感覚だと、
時間や労力、心労も7倍かかる感覚があります。

それって、しんどくないですか?

だから、本当に稼げるカメラマン、

いえ、

「稼ぎ続けるカメラマン」というのは、

「単価(カメラマンとしての受注単価)」が高く、
「客数(お客さんの数、依頼)」も多く、

「回転数(リピートの数)」も多いんです。

これを公式にすると、

売上=単価×客数×回転数

となります。

これをきいたあなたは、
きっと、こう思うかもしれません。

「私は単価はあげられないし、

依頼も少ないから、

新規の客数を増やそう」

ほとんどの人はそう思います。

シンプルに「客数」をふやせば、

売上が増え、その分だけシンプルに稼げる。

と。

でもよく考えてください。

もしも、

売り上げを2倍にしたいと思った時、

「客数」だけを増やすなら、

「客数」を

今の2倍にしなければならない。

それって、しんどくないですか?

今もお客さんを集めるのに既に苦労しているのに、

その倍を集めるなんて、、、、

え~、どうしたらいいかわからない。。。

となりませんか?

そうなんです。

「客数」だけをたくさん増やそうとおもうと、

結構難しいことになります。

そこで、

もう一度思い出して下さい。

売上=単価×客数×回転数

売上を2倍にしたいけど、

客数を2倍にするのは無理がある。

だとしたら、

分散させるのはどうでしょうか?

売上を2倍にするなら、、、

単価を30%アップ、
客数を30%アップ、
リピート数を30%アップ、

すると、

売上が約2倍になります。

客数も30%増やすだけでいいんです。

単価、客数、回転数のどれも

2倍にするのは大変だけど、

それぞれを30%

だけあげるならできそうですよね。

たとえば、

家族写真の撮影を受注しているとするなら、

写真撮影と一緒に、
あなたのお手製フレームを販売する、

すると、30%くらいの単価は上げることができるでしょう。

または、

よくあるネットショップのように

●●円以上購入の場合、
送料無料!

とやっても、

プランの高い商品を選んだり、
一回の購入数が増えたり、

30%くらいの単価はあげられるでしょう。

1回依頼してくれたお客さんには、

メール、ハガキ、Lineなどで

何かの特典と一緒にご案内をさしあげたら

もう一回依頼してもらう事ができるのではないでしょうか。

しかも費用は、新規のお客さんを集めるよりも7分の1でできる。

これが2倍となると、そうはいきませんよね。

かなりつらい。

30%だけあげる、

となれば、特別なことでなくても、

結構出来そうな事が浮かんできませんか?

売上=単価×客数×回転数

まずは、あなたのカメラマンとしてのお仕事を
この公式に沿って因数分解してみてください。

もしかすると、

あなたが有名なカメラマンになるだいぶん前に、

すでにビジネスとして成り立っている可能性だって十分にありあす。

しかも安定したビジネスに。

そうなったら私にも教えてください。
私自身もとても勉強になりますから。

楽しみにしています。

三尾洋介

1977年生まれ。飛騨高山出身。 大学では経営学を先行し、卒業後は視野を広げるため多民族国家であるオーストラリアへ。 1年間過ごしたオーストラリアでは、様々...

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