人気カメラマンを目指すなら、ハリネズミになるといいかも?

PHOTOGRAPH(写真)

「ハリネズミの概念」

これ、

聞いたことがありますか?

実はこれ、

「カメラマンになりたい」

そう思っているとしたら、
きっと役に立ちます。

ハリネズミって、

体中に針だらけの
あの動物のことです。

ハリネズミは、

いつもキツネに狙われます。

ハリネズミは、

短足で遅い。
見た目も綺麗とはいいにくい。
(上の写真は子供だからかわいいけど。笑)

普段は餌を探し巣を守るだけの
単純で地味な生活をしています。

対する

キツネは、

俊敏だし、
足も速い、
毛並みも綺麗だし、
頭がいい、

色々な得意技がある。

そのキツネが
何度も何度もどんくさいハリネズミを襲いかかる。

たくさんある得意技をつかって。

ハリネズミはといえば、

身を守るために
体を丸め針をだすことだけ。

普通にかんがえれば、

キツネが勝つだろう、
そう思われます。

ハリネズミかわいそうと。

でも、実は、

この戦い、

必ずハリネズミが勝つのだそうです。

いくらキツネが頑張っても、
毎回、針にやられ、

結果的にハリネズミが勝ってしまうのだそう。

たった一つの得意技、

針によって。

つまり、

たくさん得意技があるものに、
突出したたった一つの得意技が勝つ、、、

ということを言っています。

「ハリネズミの概念」

というのは、

このお話をメタファーとして使ったもの。

偉大な企業や、
その偉大な企業へ導いた経営者は、

程度の違いはあっても

すべての企業、経営者が

自分たちの強みを活かした人たちだ、、、

ということの、
メタファーとして、ハリネズミを使っています。

これは、

有名すぎるほど有名な名著、

ビジョナリーカンパニー2の一節です。

そして、
この本ではこのように言っています。

———————–

「ハリネズミの概念」は、単純で明快な概念であり、

1.自分が世界一になれる部分

2.経済的原動力になるもの

3.情熱をもってとりくめるもの

この「3つの円」が重なる部分に関する深い理解から導き出されている。

———————–

と。

要は、

上の3つが重なる部分を見つけて、
そこを自分の事業とするならば、偉大になれる、

ということだとおもいます。

1、3はきっとわかりやすいと思います。

簡単に言うと、

1は、強み

2は、情熱

ですね。

強みはもちろん必要ですが、

情熱も必要なんですね。

情熱がないものは、多少うまくいったとしても
やればやるほど、やらされ感がでてきて、

辛いだけになってしまいますもんね。

2が少し意味がわかりにくいですね。

経済的原動力になるもの、

というのは、

簡単にいうと、、、

あなたの情熱と強みが交わり
でてきたコンセプトに対して、

お金や時間を使っても欲しい、
と思ってくれる人がいる、

という事だと思います。

あなたがいくら
情熱と強みがあっても、

それを欲しい人が、

お金を払ってくれる、
時間を使ってくれる、

というものでなければ、
事業としては成り立ちません。

カメラマン業界も飽和状態。

今までの慣習で仕事をしようとおもったら、
簡単ではありません。

写真をやる人は、
みんなだれもが写真が好きです。

ということは、

ただ

「写真を撮ります!」

では、埋もれてしまう。

であれば、

このハリネズミの概念を活用して

あなたのポジションを
作ってみてはどうでしょうか。

人々は、
なぜあなたに依頼するのでしょうか?

人々は、
なぜあなたの作品を買いたいと思うのでしょうか?

あのカメラマンは熱い!

といわれるような、

ピンピンにとがった
コンセプトが見つかると良いですね^^

ハリネズミの針のように。

三尾洋介

1977年生まれ。飛騨高山出身。 大学では経営学を先行し、卒業後は視野を広げるため多民族国家であるオーストラリアへ。 1年間過ごしたオーストラリアでは、様々...

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