上手い写真って?

PHOTOGRAPH(写真)

上手い写真を撮りたいな。。。

う~、

でもあの人と比べて私の写真、下手だな~。

こんな風に思うことは誰しもあるだろう。

もしもあなたも
そんな風に悩んでいる時があるとしたら、

それは必要ないことなのかもしれない。

上手い写真、上手い作品は本当に良い作品なのだろうか。

上手い写真、上手い作品が賞をとり、

上手い写真、上手い作品が見る人を感動させ、

上手い写真、上手い作品が人々の価値観を変え、

上手い写真、上手い作品が世界をかえるのだろうか。

そうとは限らない。

もちろん上手い写真は上手いのが好きな人には価値がある。

でも上手いか上手くないか分からない人にとっては
きっと上手いことにあまり価値はない。

それよりも、

「魅力的な写真かどうか」

「心が揺さぶられる作品かどうか」

を、直感的に感じ、好き嫌い、良い悪いを評価しているように思う。

そもそも「上手い写真、上手い作品」ってなんだろう。

きっと、

上手い、下手、良い、悪い、好き、嫌いという価値観は、
写真や作品と、それを見る人との相関関係によって生まれ、

見る人の主観によって判断されているのではないだろうか。

だとするならば、

もしも、あなたが見る人の心を揺さぶるような感動的な写真を撮りたい、
そうおもっているとすれば、

「上手い」を追い求めることにやっきになることには
あまり意味がないのではないだろうか。

上手いを追い求めたって、
見る人が「ふーん、上手いね」と、

あなたの写真、作品のまえを1秒で通り過ぎるなら、

それは果たして嬉しいことなのだろうか。

それよりも、

「なんかこれ好き」と、

あなたの写真、作品の前に立ち尽くす姿をみたとき、

あなたは、あなたの内から湧き出る
ゾクゾクする充実感を感じるのではないだろうか。

あなたは、あなたのお父さんお母さんから生まれ、
あなたのおじいちゃん、おばあちゃんの孫として育ち、
あなただけの色んな経験をし、
いろんなことを感じ、
いろんなことを考え、

今のあなたに至る。

人に追いつこうと「上手い」を追い求めるのも
それはそれで意味があるからいいけれど、

もっと大切な

「あなたが伝えたいこと」
「あなたが好きなこと」

それを追い求めてみてはどうだろうか。

やりたいことがあって、
そのために「上手い見せ方」を目指すという
順番のほうが自然なのではないだろうか。

あなたの内からでる根源的な写真、作品をみた人の中には、
「ふーん」と通り過ぎる人もいるかもしれない。

しかし、ひとたび共感し、惹きつけられた人がいたとしたら、
その人は、あなたの写真や作品だけでなく、

あなた自身を想うだろう。

それで十分ではないだろうか。

あなたはどんなカメラマンになりますか。

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三尾洋介

1977年生まれ。飛騨高山出身。 大学では経営学を専攻し、卒業後は視野を広げるため多民族国家であるオーストラリアへ。 1年間過ごしたオーストラリアでは、様々...

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