「No」と言えないことは「Yes」になる
私の好きな曲の一つで欅坂46の「サイレントマジョリティー」というのがありますが、みなさんはご存知でしょうか?
その歌詞の中で「Noと言いなよ サイレントマジョリティー」という部分があります。
この歌詞を聞くとふと考えるのが「Noと言う時はいつなんだろう」と思うことがあります。
出来る、出来ない、得意、不得意…そういった理由から「No」ということはあるかと思いますが、果たしてそれが本当に「No」なのかというのを考えると「No」というタイミングって計りかねるなと思います。
写真はそれが分かりやすいかなと思いますが、人の写真をみて「この人の撮っている写真は自分には撮影できない」と思うのは、果たしてなぜなのでしょうか。
一瞬を切り取った写真であれば、このタイミングはその瞬間にしか撮影できないからだと思います。
素晴らしい写真というは、いつ見ても芸術的で感動を覚えます。私も10年ほど前にグレゴリーコルベールの写真展を見に行った時、演出の仕方や写真の雰囲気に圧倒されたのを今でも覚えています。
とても挑戦的な言い方になりますが、では自分でそういった写真を撮ることは出来ないのか…
答えは「No」だと思います。
忍耐力、タイミングを切り取る力、表現するための機材を持っていれば見る人に伝わる写真を撮影することが出来るのだろうと信じています。
人の写真を見て圧倒された時、一度見直すことが大事なのかなと思っております。
「この写真すごい!」「自分にはこんな写真撮れないな」と思うのと同時に、
「この写真を撮ったレンズは何を使っているのだろうか」「この写真を撮るためにはどうしたらいいのだろうか」
というのを考えなくてはいけないのかなと思います。
「人に出来る事が自分に出来ないことはない」「初めからNoと考えない」というのが、写真をやっていく上で大事なのではないかなと考えております。
「No」というのは、色々試した上で言えばいいと思います。
試した中で思っていたのとは違うけど、いい物は生まれてきます。
自分の限界を早々に決めないことが写真をやっていく上で必要なのではないでしょうか。
無限にある可能性を簡単決めないでください。
「No」はいつでも言えます。その前にやれることをやってみませんか?
「サイレントマジョリティー」にはこんな歌詞もあります。
「選べることが大事なんだ 人に任せるな」
「No」を決めるのはあなた次第です。
「自分にはこんな写真は撮影できない」と思う前に「なぜ自分にはこんな写真が撮影できないのか」と考えてみてもいいのではないでしょうか?
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