過去を語るのか、未来を語るのか

人というものは、認められたい、承認されたい、といつも思っているものだと思う。
ほっっておくと、自分がやってきたことや、昔取った杵柄(きねづか)を語り出す。
誰しもそうだと思う。
こんなことをやってきた、あんなことをやってきた、こんなことができる、すごいだろ。。。。
と。
すごいだろ~まではいわないまでも、近いことはしていたりする。
男性は特にそうなりがち。
なにをかくそう男性である僕も気づくとそんな感じになっている時がある。
でも、これって相手からしたら「だから。。。。?」ってことが多い気がする。
もっとひどい時は、時代がすでに流れ、その杵柄が使えなくなっている、時代遅れになっていることにも気づかず、
意気揚々と自慢話をしてしまう。。。
そして楽しい時間だったと満足してしまう。
インターネットが出てきたおかげで、時代のスピードはどんどん加速している。
そうすると、価値観が入れ替わったり、新しい価値観がでてくるスピードも加速する。
そんな時代に、「おれはこれが出来るんだ、すごいだろ~」といって自慢だけしているのは、井の中の蛙になってしまう。
それよりも、「俺はこんなことがしたいんだ、私はこんなことをしようと思ってるんだ~」と語っている人のほうが応援する人も出てくると思う。
過去がどうだったと語る人よりも、未来をどんな未来にするかを語り、そして、そのために今何をするかを語る、
そんな人のほうが、たとえ聴いている人からすると実現しそうにない夢のようなことを言っていたとしても、よほど魅力的だと思う。
でも、これは、無意識にこういう習慣になるまでは、意識しないと出来ない事だと思う。
まだまだ未熟な僕は、たくさん意識しなければいけない。
子供たちから「あんな素敵な大人になりたい」といってもらえるように。
そして子供たちが、素敵な大人になって、希望にみちた素敵な社会をつくれるように。
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