メッセージ、伝わっていますか?

From.三尾洋介
芝のスタバより・・・
昨日のお昼休みのこと、とても反省したことがありました。
僕はコーヒーが好きなので、港区芝のオフィス近くにあるスタバに毎日のようにいっているのですが、
昨日も同じように、いつもの流れでコーヒーをかいました。
いつもの流れは、
「スターバックスラテ ディカフェで」
と注文。
僕は実は、生まれたての赤ちゃんのように(夜泣きはしませんが)寝つきがわるいのでコーヒーはディカフェ(カフェインレス)を飲んでいます。
「あ、ミノ様、いつものディカフェですね~」
と、底抜けに明るいスタバの女性スタッフさんが、いつもかよっている僕をみて名前まで呼んでくれます。
「あ、はい、お願いします。」
とぼく。
そしてすこしして奥のカウンターから呼ばれ、
「ミノ様、デカフェできあがりました!」
と底抜けに明るい声でディカフェをわたされる。
「ありがとうございます」
とぼく。
このやりとりを、1年くらい毎日やっています。
さすがスタバという感じで、名前を呼ばれるのって、なんか特別感があって嬉しいと毎日思っています。
ただ、同時に、僕の場合は、そのあとに、、、
「本当は、ミノではなく、ミオなんだけどなー」
と心の中で言っています。
そうなんです、僕はなにをかくそう、ミノさんではなく、ミオさんなんです。
(いまっぽくいうなら、「みおさんだぞ~」といったかんじでしょうか。。。失礼しました)
実は、1年ほどまえ、初めてこのスタバにいったときに、名前をきかれ、ミオですとお伝えしたつもりだったのですが、風邪をひいていたせいもあってか、しっかりと声がでておらず、ミノさんでつたわってしまっていたんです。
そして、その翌日から、そのスタバでは、ミノさんになりました。
いつもあんなに底抜けに明るく接してくれるスタッフさんに「ちがいます、僕、ミオですよ!」と指摘する勇気が1年間なかったんです。
そこから昨日まで僕のイメージするミノさんを演じていました。
でも昨日はちがいました。
天気がよく気分も良かったせいか、
僕は初めて勇気をだして、「実は僕、ミオなんです」とちゃんと伝えてみました。
そうしたら、「なんだ~そうだったんですか!?はやくいってくださいよ!ではミオさんとこれからはお呼びしますね、ごめんなさい」と底抜けに明るく接してくれました。
「あれ、こんなもの?
じゃあ、最初にちゃんと伝えていればよかった。。。
なんとなく変な気持で毎日いっていたのはなんだったんだ。。。」
と反省しました。
ココから学んだことは、
「伝えたいことは、ちゃんと伝わるように伝えなければいけない」ということでした。
これは、写真にも言える事ではないかと思いませんか。
写真も
まず、「こう撮りたい、伝えたい」ということが「伝わっている」ことが大切だと思います。
余計なものが目にはいってくる写真の場合は、観る人が混乱し、本来撮影者がつたえたかった意図とずれてしまい、なんだかよくわからない写真になってしまいます。
しっかりと「伝える事」を意識して撮った写真と、「なんとなく」で撮った写真とでは、観る人に与える印象はかなりかわってきます。
是非、あなたも「伝えたいことがしっかりと伝わる」写真を撮ってください。
僕のように伝わっていないということにならないように・・・
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